黒島大辞典
しまだしんすけ 島田紳助。黒島によく来る。最近は「松紳」で黒島を知ったという観光客も多い。
しろくじゃく 白クジャク 黒島に4匹(もしくはそれ以上)いる全身真っ白なクジャク。
見ると幸運が訪れるという噂があるが真偽不明。ただのアルビノという説もある。
しょうちゅうがっこう 黒島小中学校。島の真ん中にある。現在小学、中学合わせた児童数は20人弱。
しんりょうじょ 黒島診療所。 2003年より常駐医師不在であったが、2005年12月より再開。
2006年10月より田中医師が常駐。島民も安心した。
すいどう 水道。島の水道水は西表島から海底パイプを通って送水されている。
この海底パイプによる送水が始まった事で、安定的な生活が送れるようになった。
せり 牛のセリ。奇数月の13日にセリ市場にて開かれる。観光客も見学可能。
10:00〜12:00くらいまで。
2007年から新しいセリ場が完成し運用中。
あおさ アーサ、ひとえぐさ。お吸い物や味噌汁、つくだになどにして食べる。黒島はあおさが良く取れて
なおかつ品質が良いことで有名。収穫時期は2〜3月。黒島の海岸が緑色に変わる。
あがりすじ 東筋 黒島で一番大きな集落。たま商店や郵便局もこの集落内にある。
あなどまり 阿名泊 島の北東部の海岸。サンゴは多いが流れが速いときもあるので注意。
あぶじゃーま アブジャーマ。昔、黒島の山崎村(今は廃村)にいたとされる伝説の女好きおじいの名。
踊り「山崎ぬアブジャーマ」はとても面白い。一見の価値あり。
仲本集落の某一族が血を受け継いでいるとかいないとか。
あわび 畜産、観光に続く第3の産業になるのか?黒島の奥地で試験養殖中。
2007年中ごろには見込みがわかるらしい。
いこ 伊古 黒島の集落の一つ。
いこさんばし 伊古桟橋 昔使われていた桟橋。約350m。多分八重山で一番長い。
2005年、国の有形文化財に指定される。
何箇所か崩れているので、先端までいく場合は十分に注意が必要。
冬場は北風にのり漂着物が溜まりやすい地形なので、ちと汚いがそれも自然。
いつか見た島 隔週の週刊誌「コミックヨシモト」で連載中。どうみても黒島が舞台。
マンガの主人公が実物と違いイケメンすぎて各方面で顰蹙をかっている模様。
「コミックヨシモト」が7号で廃刊になり、強制的に打ち切りとなった。
うし 牛 黒島中に3000頭ほどいる。たまに道路を歩いていたりするがキニシナイ。
うしまつり 牛祭り 毎年2月最終日曜日に開催される。牛汁やステーキ、モモ焼など牛三昧。
お客さんが参加できるイベントや牛1頭があたる抽選会などもある。
毎年、3000人くらいのお客さんが訪れる。
うみがめ 黒島にはアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイという3種類のウミガメが上陸する。
年間の上陸数は20回程度なので、産卵はまずみれません。
うんどうや 食事処。2005年春から、東筋で営業中。ヤシガニそばなどが有名。
また、パナリ周辺へのシュノーケリングツアーなどもやってます。
おたき 御嶽 うたき、おん、わん、呼び名は色々。島の神を祭る場所。
無断で入ったりするとこっぴどく怒られる島もあるが、黒島は比較的緩やかではある。
入る場合敬意をもって入ること。
ただし、入っているところを島民に見られて怒られたりしても私はしらないのでそのつもりで。
ダイビング 現在ダイビングショップは3軒。(民宿くろしま、マリンビレッジ併設、シーライト)。
2007年夏現在、マリンビレッジのダイビングは休業中。
たましょうてん 黒島に唯一つの商店。(厳密に言えばちがうという説もある)
何にもないが何でもある、哲学のようなお店。
ちなみに、たま商店の若旦那は2005年7月に結婚。
結婚前に女性に逃げられる方に賭けていた島民がほとんどだったらしいが
今でもお二人はアツアツのバカップルぶりを発揮している。
でぶや 元祖でぶや。テレビ東京系。2004年2月に黒島でロケ。同年4月に放映。
黒島での収録時間は3時間くらい。牛祭りの最中というシチュエーションだったが
実際は牛祭りの1週間位前の撮影である。
ちなみに、「毎年来ている」と言っていた渡辺絵美が黒島に来たのは今回のロケが初めてである。
とうだい 灯台。黒島の一番南にある。集落からは一番離れている。
カップルで行ったり一人で行って願をかけると、恋が成就するといううわさがある。
願いが叶ったカップルも実際いるのは確認済。
仲本海岸前から舗装道路が出来て行きやすくなった。
なかもと 仲本、黒島の集落の一つ。民宿が集まっている。
なかもとかいがん 仲本海岸 黒島で一番有名な海岸。リーフの内側は泳ぎやすく魚の種類、量も多い。
外側はサンゴがすばらしい。ビーチからのシュノーケリングのポイントとしては
八重山でも1、2を争うくらい。ただし、泳ぎやすいとはいえ死亡事故もあるので
安全に注意すること。干潮時に来ることをオススメする。
にしのはま 西の浜 黒島の西側に広がる砂浜。3種類のウミガメが上陸することで有名。
とは言え、年間の上陸回数は20回程度なので、ウミガメの産卵は素人ではまず見れないはず。
夜はガイドなしではあまり近づかないようにしましょう。
みなと 黒島港。何の変哲もないが、2005年2月に浮き桟橋が造られた。
みずぎ 水着姿で島内を回るのはやめるように。海岸だけにしましょう。
みやざと 宮里。なかた荘やビジターセンターがある集落。昔は黒島の村(集落)の中の
親村と位置づけられていたが、今では数戸あるのみ。
みやざとかいがん 宮里海岸。ビジターセンター裏の海岸。豊年祭の会場である。あおさもよく取れる。
ハートランド 港に面した高台にある飲み屋。昼間は軽喫茶のような雰囲気。
パームツリー なかた荘近くにあるレストラン。水曜定休日。チキンカツ丼が美味しいがパスタなどもおすすめ。
はとみ 宿、食堂。ソーキそばやチャンプル系などがおいしい。食堂は昼は14:30までなので注意。
「はとみ」の近くに「甘味処はとみ」もある。パフェなども食べられる。時間、休みが不定期。
はぶ サキシマハブ。毒性は沖縄本島のハブより弱いが、処置を誤れば重体になる可能性もある。
黒島にもいるので、あまり草の深いところなどには入らないほうがよい。
ビジターセンター なかた荘前にある。月曜休館日。入場無料。2005年3月まではてっちゃんオジイと
キヨおばあのシフトだったが、4月からはてっちゃんだけとなった。
黒島の歴史などをわかりやすく教えてくれる。特に女性には熱心に教えてくれるはず。
ひゃくせんどうろ 東筋から学校への道路。1986年に日本の道100選に選ばれる。
当時はサンゴの一枚岩盤のような道だったらしいが、その後重機や
自動車の増加に伴い、コンクリートで舗装される。
現在は100選に選ばれたときの面影はない。記念碑があるのみ。
ふじんかい 婦人会。この名前を聞いただけで震え上がる島民(男)も多いらしい。
黒島は男性がだらしないため、伝統芸能や祭りを実質的に仕切る。
ほり 保里。港に一番近い集落。
ほうねんさい 豊年祭。豊穣、豊作を感謝する神行事。毎年7月くらいに宮里海岸でひらかれる。
ほろほろどり ホロホロ鳥。外来種。クジャクと同じ頃に同じ理由で野生化したが、逃げ足が遅いのと
その肉が美味なため島民に乱獲(?)され、黒島では絶滅した。
やぎ 黒島に今いるヤギは、元々は一組のツガイといわれる。飼い主の元を逃げ出し野良となり
爆発的に増え今に至る。飼われているヤギ、野良ヤギ合わせれば、現在は50頭位はいると思われる。
野良ヤギは捕まえれば自分の物になるという不文律がある。
ヤシガニ 絶滅危惧種に指定されているが、黒島でもそれなりに出てくる。見つければ食べる。
(あまり小さいのは食べないが)その肉や味噌は濃厚で、好きな人にはたまらない味である。
ゆうびんきょく 郵便局。東筋の集落にある。島の金融機関はここのみ。キャッシュディスペンサー有り。
ちなみに、テレビ東京系で放映された、島の名物郵便局長のジローさんは2004年5月定年で引退。
わたんじ ワタンジ(渡し)。仲本海岸などにあるリーフまでの道のような地形の事。
仲本海岸のワタンジは、潮位60cm程度になると水面上に顔を出すので、干潮時の潮位が
それ以下であれば楽しく遊べるはず。潮位は気象庁のHP等を参考の事。
黒島辞典です。意味や注意事項等が書いてありますので参考にしてください。
まだまだ増えていきますのでお楽しみに!
かず なかそこただかず。通称かず。普段は好青年。酔っ払うと黒島一の
ヤブレビーチャー。酒の席での逸話は数知れず。泥酔時は近寄らないほうが無難。
カラス 黒島にはカラスは多い。自転車の前かごの中にビニール袋などを
入れておくとちょっとしたスキに荒らされるので注意。
キャン 黒島の東側の海岸。御嶽もある。海の中はサンゴがキレイではあるが、リーフの切れ目があるため
非常に早い流れがある。観光客は泳がないほうが無難。
キャンプ 黒島ではキャンプは禁止されている。強行しようとすればトラブルになるのでしないように。
クジャク 人為的に連れてこられた外来種。最初は10匹程度だったらしいが、今では野生化し
島中に何百匹もいる模様。天敵がいないので増える一方である。
黒島のクジャクの中に、全身真っ白の「白クジャク」が4匹かそれ以上いる。
最近(2006〜2007年)になって、何社ものマスコミが取材に来ている。よっぽどネタがないらしい。
げいのうかん 芸能館。東筋の集落内にある。主に島の集会に使われる。
けんきゅうしょ 黒島研究所。ウミガメやサンゴなどの研究をしている。見学可能。入場料300円。
研究員がいそうな時はどんどん質問してみよう。
こうみんかん 公民館。沖縄で公民館と言えば建物のことではなく、その地区の自治組織そのものを指す。
同じく公民館長と言えば、建物の管理人のことではなく、その地区の自治会長のことである。
コミックヨシモト お笑いの吉本興業が出している隔週の週刊誌。「いつか見た島」が連載中。
7号で休刊という名の廃刊。儚い運命だった。